50年前の大阪万博で岡本太郎がデザインした、太陽の塔。
2018年から、中が一般公開されているのをご存知でしょうか。2025年の大阪万博開催が決定したこともあり、昔の万博を知ってみるのもいいかと思って、大阪万博公園まで行ってきました！
中では、大阪万博当時に展示されていた「いのちの木」を再現したものがみれます。当時は地下にも展示スペースが広がっていたのだとか。今はもう埋め立てられていて見れないのが残念。それを想像するとスケール感が半端なくてびっくりします。
自由に見て回る感じというよりかは団体でご案内される感じなので、じっくり見るということはできず、少し残念。50年前のものをそのまま修復しているものと新しく作り直したものと両方あるみたいです。
50年前はエスカレーターだったらしいですが、現在は階段での移動です。（エレベーターもあり、希望すれば使えます。）
なので、お腹が大きくなりすぎると大変かもしれません、、、(´・ω・｀)
外側しか見てこなかったから、中がこんなことになっているとは！なかなか興味深い。
50年前の万博当時の興奮を考えると、きっとここに人が溢れかえっていたんだろうなぁなんて想像してみたり。
血の流れというか、生きる力というか、岡本太郎の命を掛けた戦いみたいなものを感じられた気がする。かっこいいなぁ、岡本太郎。
事前予約が必要で、大人一人700円（公園内への入場料250円が別途かかります。）かかります。土日は結構埋まっているので平日がおすすめです。
ぜひお時間ある時に行ってみてください。
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